絵本［もふもふライリーとちいさなエリザベス］サウザンブックス社

絵本［もふもふライリーとちいさなエリザベス］サウザンブックス社
文・ナカイサヤカ、絵・うよ高山、原作・リサ・ソーンダース

—ストーリー紹介—

あるところに、歩けない、話せない女の子がいました。女の子は自分で動くこともできませんでした。でも、ほほえむことができました。女の子の名前は、エリザベスといいました。ある日のこと、エリザベスのもとにもふもふ犬のライリーがやってきました……。これは、エリザベスとライリーのおはなしです。（もう少しご覧になりたい方はPICTUREBOOKページをご覧ください。）

—対象年齢—

小学校低学年からがお薦めです。

—私からのおすすめポイント —

母子感染症予防の認知活動の一環として制作された絵本ですが、病気についてのお話や説明はありません。少女と、シェルターからやってきた大きな老犬と、その温かい家族の心温まる優しいストーリーです。部分的に漢字がありますが、3歳のお子さんから親御さんに読んでもらう事で内容を理解し、「もう一度読んで」と言われるそうです。ぜひご家族で温かい時間を過ごしてください。

—仕様—

サイズ : A4変形
仕上げ ： 上製、32ページ、全ページオールカラー、2021年11月1日発売、発行・発売：サウザンブックス社

–ご購入いただける場所–

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