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こんにちは。今日は少し長くなりますが、昨年からお世話になっています、東京浅草田原町の本屋さんのお話しです。良かったら最後までお目通しください。
オリジナル絵本［ミーちゃん］を置いて頂いています、
浅草田原町の Readin’Writin’ BOOKSTORE さんに、
絵本［ワニはどうしてワニっていうの？］を持って、お邪魔してきました。
（前回［もふもふライリーとちいさなエリザベス］も持参しました♪）
店主の落合さんに、ワニ親子🐊🐊のおかしな会話を、目の前で大笑いしながら読んで頂きました。原作者：大塚健太さんのユーモアのお力です！笑って貰えるのは何より嬉しいですーー🙌
そんなReadin’ Writtin’ BOOKSTOREさん、4月23日（今週の土曜日）がオープン5周年なんだそうです！
おめでとうございます！㊗️
4月23日はサンジョルディという、スペイン・カタルーニャ地方の記念日で、大切な人に本とバラを贈る日なんだそうです。
Readin’ Writtin’ BOOKSTOREさんでは、ライブなど記念イベントも開催との事。本を買うと、竹田明日香さんの素敵なイラストレーションブックカバーも貰えるそうです！ぜひ皆さん足を運んでみてください🎵
詳細はReadin’Writin’ BOOKSTOREサイト へ
Readin’ Writtin’ BOOKSTORE 店主の落合博さんが書かれた本［新聞記者、本屋になる］もお薦めです！貴重な新聞記者時代のお話、書店開業までの経緯、本とお店への想い、毎月開催のイベントやライティングレッスン（大学で講師もされています）、ご家族への想いとこれから。落合さんならではの視点が素晴らしく、テンポ良くキレのある語り口で、ホロリときたり大いに学ばせて頂いたり。気取らず真っ直ぐ、自由で粋で温かい。ぜひ皆さま読んでみてください。
ホントのコイズミさん（ポッドキャスト）で、キョンキョンがお店に来た編も面白いので、ぜひ聴いてみてください🎵
いくつか連れ帰った本のうちのひとつに、強く印象に残った絵本があります。
インドの少女と母親のお話で、実話を元に作られた絵本［三つ編み］。
この広い世界では、この”今”の時代でもこのような事があるとは…、恥ずかしながら知りませんでした。
これは軽々しく人に勧められないなと思いました。何故薦めたいのか、気持ちを整理してから大切に伝えたいと思いました。
本当に様々な境遇の人が、一度しかない今生を、それぞれにより良く生きたいと思っている、恐らく知った方がもっと大切に生きていけるような気がします。智慧のある誰かが読んだらきっと何かが変わるような気もします。
手に取ったらそこで終わらせず、誰かに勧めてみて欲しいと思いました。
そして、絵本［ミーちゃん］は今のところ、日本ではReadin’Writin’ BOOKSTOREさんにしか置いて頂いていません。
一番初めに置いて頂いたのがReadin’Writin’ BOOKSTOREさんである事（雑誌で見て素敵だなぁと思い訪問しました。）
その後に、ベルギーのdPICTUSさんの出版コンテスト（商業出版の機会を待つ絵本コンテスト）[The Unpublished Picturebook Showcase 3]で選出して頂きまして、あまりあちらこちらに置いて頂くのもどうなのかな？と思いまして…です。もし興味を持って頂けましたら、Readin’Writin’ BOOKSTOREさんに足をお運び頂けると嬉しいです。
最後にもう一度、Readin’Writin’ BOOKSTOREさんオープン5周年おめでとうございます！㊗️
ついでに、［ワニはどうしてワニっていうの？］と［もふもふライリーとちいさなエリザベス］と［ミーちゃん］もどうぞよろしくお願い致します🙌
うよ高山
2022/04/22
